館長の部屋


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【館長の部屋 R7年6月1日】   6月(水無月)   “水無月とは???” 6月になりました。うっとおしい梅雨の季節です。とはいえ、紫陽花や蛙、カタツムリが絵になる季節です。稲枝地区の皆さん、お元気ですか?  さて、今月も雑学を少しばかり。6月と言えば、「水無月」。梅雨で水は一杯あるのに、何故「水無月」と言うのかな?  AI曰く、「水無月とは、和菓子の一種で、京都発祥です。三角形の白い外郎(ういろう)の上に、小豆を散らした生菓子で、京都では夏越の祓に合わせて食べる風習がある。」と出ていました。質問に対する回答とは違いましたが、AIでは、このように回答するのですね。 次に、本来の意味を「ウェザーニュース」で調べますと、「水無月」の「無」は、「の」にあたる連帯助詞「な」であるため、「水の月」と言う意味になる。」とあり、やはり6月は、水のある月と言うことで、理解できました。ちなみに、6月の異名として、「水月」「水張月」「風待月」や「涼暮月(すずくれづき)」などがあります。線状降水帯や長雨での災害の無い6月であることを願っています。 さてさて、先日発表された「サラッと一句 私の川柳コンクール」では、第1位に、「AIの 使い方聞く AIに」でした。まさに、まさに・・・。 さてさてさて、稲枝地区公民館では、定期的(3~4ヶ月毎)に図書を購入しています。貸し出しもしていますので、ご利用下さい。 終わりに、梅雨の季節ではありますが、じめじめせず元気よく笑顔いっぱいで生活しましょう。熱中症には気を付けて・・・。!! 。今回は、これにて・・・。SEE YOU AGAIN!!

公民館に咲く「デンファレ」 

  「バラ」  



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