
【館長の部屋 R7年7月1日】 7月(文月) “半夏生とは???” 7月になりました。今年の梅雨明け発表は6月末(の模様)でした。かつてない早い梅雨明け!明けた途端に、夏日~真夏日の連続です。暑い暑いですね!この先が思いやられます。 さて、今月も雑学を少しばかり。7月と言えば、「文月」。そして7月1日の日めくりに「半夏生(ハンゲショウ)」と書かれていました。「半夏生」は雑節の一つで、かつては、夏至から数えて11日目頃としていましたが、現在は、天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっており、今年は、7月1日がこの日にあたります。(例年は、7月2日が多い) また、ドクダミ科の植物「ハンゲショウ」が葉を白く染める時期と重なることからこの名称となったとか。関西ではこの時期にタコを食べる風習があるそうです。 さて、今年も半年過ぎました。紅白歌合戦まで、あと、残り半年か。早いな~。いえいえ、まだ半年もありますよ。まだまだ、何かできますよ! 人生、何事もポジティブ思考でいきましょう! 終わりに、今年の夏は、早くから遅くまで厳しい暑さが続くようです。くれぐれも熱中症には気を付けて、ご自愛ください・・・。!! 今回は、これにて・・・。SEE YOU AGAIN!!